AQUOS zero2 SH-01Mでは、ソフトウェアキーボードで文字を入力します。「テンキーボード」(一般的な携帯電話の入力方法)や「QWERTYキーボード」なそを切り替えて使用できます。
AQUOS zero2 SH-01Mの文字入力方法
2種類のソフトウェアキーボード
AQUOS zero2 SH-01Mには「Gboard]「S-Shoin」の2種類のソフトウェアキーボードがあり、画面右下のキーボードアイコンをタッチして切り替えることができます。
なお、当サイトでは「S-Shoin」を主に利用してきます。
キーボードを切り替える
1.キー入力が可能な画面(ここではメッセージ)になると、「テンキーボード」が表示されます。設定アイコン(歯車アイコン)をタッチします。設定アイコンが表示されていない場合は、キーボードの右上にある「∧」をタッチすると表示されます。
2.「キーボードタイプ」→「QWERTYキーボード」の順にタッチします。
3.キーボードが「QWERTYキーボード」に切り替わります。
4.手順2の画面で「テンキーボード」をタッチすると、「テンキーボード」を切り替わります。
テンキーボードで文字を入力する
トグル入力を行う
1.テンキーボードは、一般的な携帯電話と同じ要領で入力が可能です。たとえば、「あ」を5回→「か」を1回→「さ」を2回タッチすると「おかし」と入力されます。
2.変換候補から選んでタッチすると、変換が確定します。手順1で「∨」をタッチして、変換候補のLANをスライドすると、さらにたくさんの候補を表示できます。
フリック入力
1.テンキーボードでは、キーを上下4左右にフリックすることでも文字を入力できます。キーをタッチするとガイドが表示されるので、入力したい文字の方向へのフリックします。
2.フリックしたい方向の文字が入力されます。ここでは「あ」を下方向にフリックしたので「お」が入力されます。
QWERTYキーボードで文字を入力する
1.QWERTYキーボードでは、パソコンのローマ字入力と同じ要領で入力が可能です。たとえば、G→Iの順にタッチすると、「ぎ」と入力され、変換候補が表示されます。
候補の中から変換したい単語をタッチすると、変換が確定します。
2.文字を入力し、「変換」をタッチしても文字が変換されます。
3.希望の変換候補にならない場合は、</>をタッチして文節の位置を調節します。
4.「確定」をタッチすると、濃いハイライト表示の文字部分の変換が確定します。
文字種類を変更する
1.あA1をタッチするごとに、「ひらがな漢字」→「英字」→「数字」の順に文字種が切り替わります。「あ」のときには、日本語を入力できます。
2.「A」のときには、半角英字を入力できます。「あA1」をタッチします。
3.1のときは、半角数字を入力できます。再度「あA1」をタッチすると、日本語入力に戻ります。
入力モードの切り替え
設定アイコン(歯車のアイコン)→「入力モード切替」の順にタッチすると、入力モードを「全角カタカナ」「半角カタカナ」「全角英字」「全角数字」にそれぞれ切り替えることができます。
絵文字や記号、顔文字を入力する
1.絵文字や記号、顔文字を入力したい場合は、「ニコちゃんマークのアイコン(記)をタッチします。
2.「絵文字」の表示LANを上下にスライドし、目的の絵文字をタッチすると入力できます。「記号」をタッチします。
3.「記号」を手順2と同様の方法で入力できます。「顔文字」をタッチします。
4.「顔文字」を入力できます。←をタッチします。
5.通常の文字入力画面に戻ります。